詩ーパースター福本（SPSfukumoto）です。
詩について吐きそうになるくらい考える日々。（吐くな吐くな）
詩はこれからの時代、何になり得るのか。
僕がまだ見つけていないだけで多分、答えはいくつもある。
やっとひとつ、見つけました。
詩は鍵になる。
仮説レベルだけど。どうだろう。ここに至った経緯と考察を書きます。
西野亮廣エンタメ研究所を見て気付く
キングコング西野さんのオンラインサロン『エンタメ研究所』が最近、とてつもないことになっている。
エンタメ研究所MAPという激つよのコンテンツが誕生してから面白さが更に一次元上がったように感じる。
サロンメンバーが経営しているお店やスナックがどっさり載ったマップができた。
これにより、サロンメンバーの「あの人」がいるお店に食べに行こう。ということができるようになる訳です。
こういう新しくて面白いことが毎日進められているんです。あぁ伝えたい伝えたい。
しかし、内容は口外禁止ときたもんだ。
この感じはね、内側から見ないとわからないんだよ。
そこで、ほら吹きに毛の生えたにわか詩人にできることは何か。
そうだ。
詩を書くことだよ。詩を書いて世界観を表現してみます。
どうか伝われ。
新たな世界
西の方からやってきた
地球がひとつ増えちゃった
まあるい地球といびつな地球
ちんぷんかんぷんお構いなし
あなたに会いに行くための
新しい地図を描きましょう
あなたがいるから会いに行く
点を増やして繋ぎましょう
僕らはこども あめ玉の中遊んでる
近くの誰かと遠くのあなた
人を思い浮かべたら
距離は関係なくなった
自ずと足は動いてた
笑顔をひとつもらったならば
心に言葉を注ぎましょう
「あなた」だけを繋いだ地球
星座みたいに絵を変えて
今日も形を広げてく
顔が見える物語
おとぎ話の町のよう
「誰か」がいない新たな世界
私の地球は「あなた」だけ
これを見て何か素敵な匂いがすると感じた方はセンスがエグいっすのでお友達になってください。
かといって何も感じなかった方も問題ありません。僕の力量がちょっと足りなかったかもしれない。
ただ、これね。多分ね。
事情を全く知らない人と、知ってる人では景色の見え方が違うと思うんですよ。
思い入れに差が出るし、言葉に対する感じ方とかも変わるはず。共通言語を隠して忍ばせたりするしね。
新しい景色を見せてくれるツール
とまぁこんな感じで。
一つの世界の分かれ目がここにある気がします。詩を握りしめてガチャッと扉を開ければ新しい世界が見えるはずです。
おそらくこの世界には見えない扉が至る所にあって、見えてるものがみんな異なる。
今までとは違う景色を見せてくれるためのツールだから『鍵』。
見えない扉を言葉で開けて誰かが見てる景色と同じものを見る。
そう、だから詩は鍵になる。
これが僕の見つけたひとつの答えです。
あ、あと西野さんの新刊がもうちょっとしたら出るそうです。タイトルが良いね。
「新世界」ね。予約必須よ。かなり刺激的な内容になると思います。
↓
新世界ね。
はい、それを踏まえた上でもう一回、詩を読んでみてください。
ね。
薄いけど暗示してるね。
もっと濃いやつはサロンに入ったら見れることでしょう。
新しい景色を見てみたい方はこちらから。いつかお会いしましょう！
〉〉〉西野亮廣エンタメ研究所
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