【エンタメ研究所メンバーにインタビュー】#7.月足 沙織さん

インタビュー

こんにちは。福本です。

【西野亮廣エンタメ研究所】オンラインサロンメンバー1人にスポットライトを当ててインタビューしていく企画です!

過去のアーカイブはこちらからご覧ください。

 

人の心を軽くする片づけのプロ。月足  沙織さん。

月足  沙織(つきあしさおり)さん

「片づけられなくていつもモヤモヤしている方へ」

思考と空間の整理のプロ。ライフオーガナイザー ®。

 

付けのプロ!ライフオーガナイザー®とは?

福本
月足さん、よろしくお願いします。
月足さん
よろしくお願いします。
福本
早速ですが月足さんは今、どんなことをされているのでしょうか?
月足さん
はい。片付けのアドバイザーです。

 

一応、名前はライフオーガナイザー®と言います。ライフオーガナイザーの協会があって、資格を取ったら、肩書きを名乗って働けるって流れです。

福本
なるほど。「片付けをして一緒に部屋を綺麗にしよう!」っていうようなお仕事ですか?
月足さん
いえ。実はそれだけではないんです。

片付けっていうと、とにかく綺麗にすればいいってイメージかもしれないんですけど、無印とかIKEAとかのおしゃれでシンプルな収納を使ってみたいなね…笑。

でもそれが全てじゃないです。

福本
ほうほう。
月足さん
片付けの仕事って他にも整理収納アドバイザーとか色んな肩書きの人がいるんですけど、

私のやってるライフオーガナイザーっていうのはいきなり「物を片付けよう」っていうんじゃなくて、思考を整理するのが先です

福本
なるほど。
月足さん
お話を聞いてその人がどんな価値観でどんなものが大事でどういう暮らしをしたいのかっていうのを聞きます。

それを聞いた上でじゃあ、どんな風に片付けていくかっていうのを提案していくっていくという感じですかね。

福本
何でもかんでもスッキリ!綺麗!がいいとは限らないんですね。
月足さん
そうそう。使いやすい状態とか、戻しやすいとか、取り出しやすいとか、見つけやすいとかは人それぞれ違う

その人の行動の癖であったりとか、性格に合わせて仕組みを考えることを意識しています。

福本
とてもいい。
月足さん
みんながみんな、同じ収納だと使いづらいこともあります。

例えば、細かく仕切ってある方が使いやすくて気持ちい人もいれば、細かすぎると面倒臭くなって戻さなくなちゃう人もいますよね。

福本
あーそれわかりやすい!
月足さん
その辺をその人に合わせて考えていきますね。最終的にその人が一人でも片付けられるようになることが目的です。

一時だけ綺麗にすればいいんじゃなくてその人が一人で綺麗さを維持できるようになってほしい。

だから維持の方法なども提案します。

福本
単なる片付け代行みたいなものとは全く違いますね!
月足さん
はい。部屋を綺麗にすることだけが目的じゃないですね。

あ、そうそう。ライフオーガナイザーにもいろんな人がいるんですよ。

キッチン周り専門の人とか、洋服クローゼットメインでアドバイスする人もいるし。人それぞれ自分のやりたいことと組み合わせてアドバイスしてますね。

福本
月足さんは部屋全般のアドバイスですか?
月足さん
私はインテリアとか心理学も興味あるんです。この辺をうまく合わせてやっていきたいなと。

ほら、心がモヤモヤしてる人って部屋も散らかるじゃないですか?

福本
ですね。僕も何度か経験があります。荒れ腐り散らかりますね。
月足さん

 

なんか、カウンセリングっていうと心が病んでる人が行くみたいなイメージちょっとありませんか?

福本
ちょっとありますね!
月足さん
日本ってカウンセリングがまだまだ気軽ではないですよね。

そこが片付けってなればハードルは下がるはず。がっつりカウンセリングとかではないですけど片付けを通して心のモヤモヤが一緒に解消できたらいいなと思うんです。

福本
なるほどー。片付けなら入りやすいからいいアプローチになりそうです。

生の目的はこれ!

月足さん
きっと人が最終的にほしいのって感情なんですよね。

嬉しいとか、楽しいとか。幸せでいたいとか。綺麗な部屋になった上で何がほしいのかですよね。なのでそこにつながるようなアプローチをしていきたいとは思ってます。

福本
確かに。片付けは手段ってことですよね。
月足さん
手段ですね。片付けがしたいってわけじゃないですしね。

自分が充実した人生を送る上で片付けをツールとして使ってる感じです。

福本
片付けはツールとしてどう有効ですかね?
月足さん
人って、なんか問題があるときでも表面上の問題しか気付けないと思うんです。目に見えてわかることにしかわからない。

 

例えば、片付けでも「捨てる」って決断なんですよね。決めること。捨てると戻ってこないから。そのあとなくなってもいいっていう潔さがいる。

自信がないと決断ってできない、つまり自分に自信がない人って捨てるの苦手だったりするんですよ。

福本
ぬおっ。そうなのか…(割と物を捨てられない福本)
月足さん
深いところで、自分の判断て正しいのかなって思ってる。そういうので部屋が荒れていくことにつながる。だからそれくらい掘り上げたことを解消していきたい。

 

とにかく、依頼者の方には気持ちを楽に人生を過ごしてほしいんです。

私の幸せって「人の心が軽くなったなって感じられた瞬間」なんです。

福本
めちゃめちゃいいですね。
月足さん
普段から人の話を聞くことが多くて。圧倒的に。悩みを聞いたりだとか。愚痴を聞いたりとか。

この考え方を持ったら楽になるんじゃないかなっていうのを伝えることが多いんです。

で、「ああ、そっか!」みたいになってくれるのが嬉しい。無性に嬉しい。

 

何年か前に気づいたんです。この瞬間が幸せだって。

で、「あ、これを目的に生きよう」って決めたんです。

福本
おおお。すげー!自分の幸せがここまでの解像度で見えたらもう怖いもんないすね。
月足さん
生きる目的。ある意味、自己中。利己主義なんですけどね。

つまり、片づけは私が生きる目的を達成ための手段の一つってことです。

福本
人生において自分の生きる目的に気付けるって大きな事じゃないですか?

気付いたきっかけ的な出来事は何かあったんでしょうか?

月足さん
ハッて気づいたのは、

ある日、友達が悩んでて半泣き状態で電話をかけてきたんです。で、2時間、3時間電話で話を聞いてたら最終的に「ありがとう!!」って言ってくれたんですね。

明らかにテンションが変わっていい感じに電話が終わった時に

すごいいいなーって感じたんです。「あーなんかよかった」って思えたんです。

 

ここがきっかけだと思いますね

福本
そもそも2時間悩み聞けるって才能ですよね。向いてる。
月足さん
なのかなー。

それからも似たようなことがあるたびに「ああやっぱいいな。いいな」って確信を深めていった感じです。

きなことを掛け合わせたら、天職に辿り着いた

月足さん
私、ライフオーガナイザーになるべくしてなったなぁって思うんですよ。このために生まれてきた!って言えるくらい。
福本
おぉ!すごい!

ぜひ、過去を振り返りながら詳しく聞かせてください。

月足さん
片付けが子供の頃から好きだったんです。自分の学習机周りで自分ルールを持ったくらい。

この場所は教科書とか、この順番に並べて、引き出しはこれとこれを入れてとかを無意識に綺麗にやってましたね。

福本
ご両親の片付けに対するしつけがめちゃくそ厳しかったとかではなくてですか?笑
月足さん
あ、全然。自分で勝手にやってました。捨てたり、整理したりを勝手に。
福本
好きだったんだろうなぁきっと。
月足さん
あとは、高校生の頃にはすでに聞き上手だよねって言われてましたね。

自分のことをあんまり話すタイプじゃないんで聞いてほしい人が集まってくるのかも。

福本
なんと!

JKって自分が話したくてしょうがない生き物だと認識してましたが、そうじゃないこともあるんだ笑

月足さん
で月日は流れて結婚して、出産して専業主婦になったんです。

そのあと家計の足しにと派遣の仕事を始めて、でその後離婚しました。さすがに安定した職に就かないと思って正社員になったんですけど、そこの会社がなかなかのところで…

福本
悪い意味ですね?笑
月足さん
はい。誠意がないというか、トップの方が自分さえよければいいというか、平気で嘘ついたりとか。あまりにもひどくてその人の元で働きたくなくなっちゃって

 

生活もあるし2年半は働いたんですけど、ここの会社でずっと働くイメージはできなくなっていって、

 

安定したお金のためだけにこのストレスをずっと一生抱えていくのと、

不安定かもしれないけど楽しく生きるのとどっちがいいかなって考えた時に「いや不安定でいいし!」ってなったんです。

それで思い切って辞めました。

福本
吹っ切れた!!素晴らしい決断。
月足さん
一旦、派遣に戻って、次の仕事を探し始めました。その時、「次は好きなことを仕事にしたい」と思って好きだったインテリアの仕事を目指したんです。

その時点で1年後にインテリアコーディネーターという資格の試験があったんです。合格率3割くらいのやつ。1年勉強し続けて合格したら本気だなと思って自分を試しました。

 

で、無事合格

福本
おお!完全に勝ち取った。やっぱ好きだったんですね。
月足さん
だけど、私がやりたいことができるような新しい会社があまり見つからず。。

その辺りから心理学に興味が出てきて。二つを混ぜたようなことをできないかなーって思うようになったんですよね。

 

空間を整えつつ、心に寄り添った仕事。色々調べてたらライフオーガナイザーっていうのを知って、「これいいじゃん」ってなりました。こちらもまた資格取って。

福本
資格に強い笑。そこから個人で動いてみようと?
月足さん
周りで起業してる人が多かったんです。

結構みんな簡単に始めていて、それなりにできてる人がいると安心はできるじゃないですか。

そこから無理に正社員を目指さなくてもいいと思ったんです。

で、起業したんです。自分のやりたいことと、自分をどうしていきたいかっていうのに向き合ってるうちにこうなったって感じですね。派遣の仕事をしながら自分でも動いています。

福本
なるほど。
月足さん
心理学とかもそうですけど、気になり始めると私、とにかく分析しまくるんですよ。

人も分析しちゃいます。良くも悪くもね。でもアドバイスする時には絶対、分析は必要じゃないですか?

福本
必要ですね!確実に。
月足さん
分析して客観的、俯瞰でものを見るのもずーっと無意識でやってきましたね。

 

ビジネスとかでも自分が無意識とか簡単にできちゃうことこそ才能だっていう話よく聞くじゃないですか。

 

片付け人の話聞く分析

それに加えて興味のあること、心理学インテリア

これが全部入ってるからライフオーガナイザーになるべくしてなったなぁって思いますね。

福本
いや本当にそうですね!天職とはこのことか。
月足さん
後から気づいたんですけどね!笑

 

得意なことや好きなことを手繰り寄せたら辿り着いた感じですね。

 

まだ始めて日も浅いのでそこまで多くの仕事を経験はしてないんですが、成れてる状態ですでに満足なんですよ。何を持って成功っていうんだろう。

自分の中では成功に近いんです。これだけ自分に合ったものが見つかった時点で幸せ

事なものは、もうすでに持ってる

福本
月足さん自身の悩みってなんかないんですか?
月足さん
うーーん。ないですね!
福本
無敵かよ。
月足さん
もともと、自己完結型なんですよ。誰かに悩みを相談をすることはないですね。誰かに話すときはもう自分の中で結論は出てるみたいな。

 

根本で「どうせどうにかなる」って思ってるんです。

今、平日は派遣として働いているのですが、定年後どうするとか正社員は話してるんですけど。私、退職金なんてそもそもないですから!!

それを心配し始めたらキリないんですよ!生きていければいいですよ!だから不安はないです。

 

どうなるかもわからない未来に不安を持つのってどうなんだろう。今が不安ならこれからずっと不安しかない。だって未来って今の連続じゃないですか。

福本
確かに。一生不安が付きまとうのやだ。
月足さん
私を生きているのは私なんでね。

人に何を言われようが。楽しいのも苦しいのも私なんでね。ある意味自己中心的なんですよね。

福本
映画のようなセリフ。胸にぶっ刺さりましたわ。
月足さん
多分、心理学に興味持って勉強したからこそ自分で解決できる力が増しましたね。

あ、ちなみに心理学に興味を持ったきっかけは【ホンマでっかTV】の心理学の植木先生です。説明がうまくて論理的でわかりやすかったから。

 

周りの友達がメンタルやられてたりしてうまくアドバイスしてあげられたらいいなと思ったりして。心理学知れば知るほど、相手がどう悩んでるかがわかってきてますね。

そうすると自分もわかってくる。こういう思い込みあるなーとか、じゃあやめればいいや、みたいな。

福本
セルフ!(霜降り明星 粗品風)って感じですね。
月足さん
多くの人が「足りない」って思い過ぎじゃないかと。足りない足りないって思うから物を買う。ものが増える。自分が残したいものを中心に片付けするとこれだけ「大事なものあるんだ」ってわかります。

 

ある事、足りてるって事に気づきやすくなる。そうなると別に買う必要がないことを知る。

別に買わなくていいや。「十分持ってるし」ってなると思うんですよね。

福本
あるあるの、あるあるですね。
月足さん
「足りてることに気づくことがいろんな面で大事だと思います。明らかに稼いでいる人が「お金ない」とか言ってますもんね。
福本
いる!そういう人!笑
月足さん
足りない思考の人は何をしても足りないと考えてしまうでしょうね。気付いたら人生だいぶ変わると思うんですけどね。
福本
確かに。なんか月足さんの価値観とか考え方って、片付けとかは一回抜きにしても普通に参考にできる部分がいっぱいあります。

ンラインサロンで世界が変わる?

福本
オンラインサロン【エンタメ研究所】はどのように楽しんでいますか?
月足さん
実は、西野さん以外に価値を感じてます。
福本
ごめんね西野さんって感じですね笑
月足さん
もちろん、好きだし毎日サロンに投稿されるも読みますけどそれが全てじゃない。色んな人と会えるのが楽しいです。この前も東海地区で飲み会がありました。

 

やっぱ共通言語があるから話が盛り上がりますね

イベントの話、レターポット。初めて会うのにすんなり喋れるっていう不思議な感覚は感じました。「人見知りなのに私!」みたいな。

福本
人見知りを治せるサロン笑。
月足さん
なんか、ふとこのオンラインサロンが世の中を変えないかしらって思ってます。

コメントとか会話で否定とかがほとんどない。参加しなくても読むだけ「ここの世界は優しい」って思えるし西野さんをはじめ自分らしく生きている人が多い。

 

これが10万人になれば相当優しさが広がって世界が変わるんじゃないかって期待したりもしてます。

その10万人の周りにも人がいるわけだから。

 

人を責めてることがアホらしくなるような空気をみんなで作れたらいいなと。

優位に立ちたいとかdisるとかダサいなーってなればすごいいい。

福本
確かに。オンラインサロンてある種クローズな世界って思ってたけどここから優しい世界が広がるって発想は素敵ですね!
月足さん
私、自分らしく生きている人の方が優しいんじゃないかって思うんです。誰にでも対等だし、相手の自分らしさも尊重してくれるし。

 

その人がその人らしく生きていけばいいですよね。取り繕わなくて素直な方がいい。

外側からどうにかするんじゃなくて。身につけてきたものを離して自分だけ。になった方がよっぽど綺麗なんじゃないかって思うんですよ。

福本
つまりは裸ですね。(真面目)
月足さん
女性起業家にありがちなキラキラってしたいと思わないんです。私は私らしくいられればいいかなと。
福本
その考えに共感する人も絶対多いと思いますよ。
月足さん
自分らしさって抽象的で伝わらないんですけど結局それが大切ですよね。我慢せず入られたら楽じゃないですか。それでいいと思うんです。

番欲しい言葉をもらいました!

福本
もう一回お仕事の話に戻りますが、仕事を始めてからの印象的なエピソードとかあれば聞かせてください。
月足さん
はい。去年、片付けの講座を開いたんです。来られた方に「人それぞれ自分のやりたいやり方でやればいいんですよ。」って事を伝えたんですよ。

その方は「こうすべきだ」っていう形が自分の中にあったみたいでそれができないのは自分がダメだからだって思い込んでたらしいんです。

でもそんなことないよっていうのが伝わったんですね。終わった後の感想で「心が軽くなりました!」って言われたんですよ。

福本
ドンピシャじゃないですか!!

一番欲しかったダイヤモンドみたいな言葉がむき出しでドン!

月足さん
なんかもう、何だろう、感動しちゃいました。

私はこれがしたかったんだ!」って感じです。

1日中ほわーんってしてました。

 

正直、誰かに自分を知ってもらいたいとか、相手にどう思われたいとかもないんですよ。

私が教えた、とか私が関わったからっていうのがどうでもいい。私のことなんか忘れてもらってもいいんです究極は。

 

その人が片付けられるようになるならそれがいい

 

福本
その感覚って本当究極ですね。なんか、もう愛に近い。。

(セミナーの様子。密にコミュニケーションができそうな距離感)

福本
では最後に、これからの展望とかがあれば教えてください。
月足さん
そうですね。3月にはオリジナルの片付けの講座を開くので資料を準備したりしてます。

あと、今年は1件でもいいので実際に依頼者のご自宅にお伺いして作業をするのを目標にしています。

福本
素敵。すぐ達成できると思います。月足さんの考えや言葉を必要としてる人はいるはず。
月足さん
ありがとうございます。

とにかく私は相手の心が軽くなるってことを一番に目指します。目の前の人に自分らしく生きてもらうことが私の幸せです。

 

正社員だった時は安定のために稼がないとって思ってて目的がお金になってたんです。でも楽しくなかった。今はその逆です。

 

この仕事は一生続けるんだろうなって。ずっと続けていきたいです。おばあちゃんになってもね。始めてまだそこまで経っていないので実績はまだ全然ですけど、想いはめっちゃあるんです

私、一見、ミステリアスとかクールみたいに言われるんですけどやりたいことやってるし、意外と熱いものを持ってるんですね!って言われます笑。

福本
話しているうちにそれはビンビンに伝わってきましたよ!今回は想いを聞かせてくださりありがとうございました!
月足さん
普段は聞き役なのでここまで話すことはないです!どうもありがとうございました。

 

月足さんのブログはこちら

考え方においても気持ちが楽になったり、ヒントとなる言葉があるので気になったら覗いてみてくださいね。

ンタビューを終えての感想

とにかく感じたのは月足さんは自分の幸せをわかっている。

これだ!と明確にわかっている。それが何よりも最強だと思う。もうそれが最強なのだ。他人が関係ないから。幸せを追求すればいいだけだから。ただ、その幸せとは他人を喜ばせることであるから自分の幸せを追求すればするほど他人の幸せを生むことになる。

だから最強なのである。

絡み合ってて支え合ってて。

 

インタビュー中こっそり今の自分の小さな悩みを話してみました。ここに書くまでもないことですが。

そしたらさすがの聞く力を発揮していただきました。諭すでもなく、担ぐでもなく、怒るでもなく、すっとニュートラルな考えを提案してくれました。

 

そして僕の心はすっと軽くなったのでした。

 

 


 

インタビュアー:福本 和哉

詩人。ライターとして活動。インタビュー終えた後、「楽しかったです!」と言われる確率90%。リズムとユーモアを大事にして読みやすさを意識した文を書きます。想いを言葉にするのが得意です。インタビューやライターなどのお仕事依頼はコチラ。詩人としての作品が気になった方はコチラを見てください。懇願。